「全てを知る諭吉」

田中 雄吉(たなか ゆうきち)

あだ名「諭吉」「諭吉君」「諭吉先生」
28歳男 先生(インサニティ) 担任・国語 「私」「おれ」11/16蠍座O型 第二次時代8歳名簿20番127cm
8歳127cm 28歳167cm 29歳168cm
容姿:髪・目・スーツ・靴下・靴全部真っ黒、ネクタイは赤。毛深い。タバコ。腕時計。「だらしないおっさん」印象の身なり。
超能力:××
(条件:接触)
開花した人:青玉、佐々木、好乃、秀英、箜礼
担当生徒:好乃、佐々木、箜礼、秀英
選抜理由:君主関連
弱み:クラッシャー
失言で壊す。余計な一言は無自覚ではなく故意。
イメカラ:黒
その他:東日元君主の息子。第二次大戦時では最年少兵士だった。「そんなことより」が口癖。
対人関係:生徒達とはよくコミュニケーションをとり、親しみ易い身近な先生となっている。業務は真面目にこなし戦いに関する出来事にも積極的に関与しており、首脳陣からの信頼度も高い。ジャシュとは相成れない。

第一話No.60「全てを知る諭吉」
20年が経つ現在もなお「学校」に居続ける理由を問いただされ、街の外にいるという息子を探しているという誰にも話していなかった事実を述べる。教師事情に生徒事情、「学校」の現状を最も把握出来ていると言える諭吉は、第三次大戦は起こると断言する。その為に呼び掛け、対策を彼なりに努めているが、自分だけ別の目的で戦っている事を申し訳なく思っている。
第二話No.67「魔王の息子〜帰還〜」
思わず息子が見つかった諭吉だが、「学校」から離れるのを自ら拒む諭吉。本当の目的は戦い続けたいからだと言う。
第三話No.68-2-4「最年少兵士諭吉」
第二次時代、街を治めていた君主が戦争直前に逃亡しその後君主制は崩壊。その一人息子は見せしめとして特別兵士に組み込まれていた。戦いが一旦落ち着き、普通の生活に戻れるチャンスを与えられるが受け入れなかった諭吉当時8歳は、兵士としてのあだ名を使い繰り返し戦い続ける事を選んでいた。

8歳

14歳

29・30歳
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