「プライドに縛られた神奈川」

神奈川 千代(かながわ ちよ)

あだ名「神奈川」
18歳女 生徒(エゴイスト) 名簿9番 「私」 160cm 9/21乙女座
容姿:群青髪目、黒セーラー、大きい四角眼鏡
成績:19〜32位(20位以外)
超能力:火の無い所に煙を立たせる
(発動条件:切断→髪を切る事)
(開花方法:ファラオによる強制開花)
相獣:カワウソ
住まい:寮
弱み:プライド
高いのは自尊心ではなくプライドが。見捨てられる不安。恥の感情が強い。
その他:全ての事には理由があるという考え。
対人関係:クールなイメージをもたれている。よく話す不宮とは見せかけの親友。お互いがお互いに自分より相手が羨ましく見えており嫉妬している。本気で嫌いという訳ではない。

第一話No.9「神奈川 千代」
中学受験に失敗し自殺を図るが助けられ「学校」へ。落ちぶれ者にならない事だけが自分の価値を保つ方法だと思っている。特に現在は成績の順位を特定の生徒と比べて気にしている。
第二話No.61-1「恥の超能力」
自分の超能力はしょうもないものだった。立派な超能力を持っている不宮にはもちろん、誰にも言えないままでいる。
第三話No.72「3つの戦い◆山戦」
自分は黒く塗りつぶされる生き方をしているというのに、不宮は黒くも輝いている。不宮の近くにいる自分がいたたまれなく、離れようと決意する。
第四話No.74-8「期待の黒煙」
大きな戦いを通じて自分の戦闘能力の低さを痛感した神奈川は、恥を忍んで超能力の指導をお願いする。コンプレックスだと思っていた超能力が素晴らしいものだと実感出来て未来に希望を見出だす。
No.74-9「退行」戦いから帰ってきた不宮の様子がおかしい。神奈川が感じたのは元に戻ってしまうのではないかという不安ではなく、目の前にいる不宮への不満。

19歳(3つの戦い以降)

13歳
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