「究極独占欲のえがお」

頬江美 舞(ほえみ まい)

あだ名「えがお」
18歳女 生徒(エゴイスト) 名簿31番 「私」156cm45kg7/25獅子座A型
容姿:スミレ+ピンクの髪、薄々黄の目、髪型はよく変える、綺麗な印象。
成績:3位
1回:1位→2〜27回:3位→28回:1位
超能力:爪に灯を灯す
特殊な炎。普通の火より熱い。
(条件:特定行動→左目を隠す)
(開花方法:神谷による強制開花)
相獣:無し
住まい:寮
入隊理由:親による依頼
弱み:独占欲
イメカラ:ピンク寄りのスミレ色
その他:潔癖症(生き物に対するもので、自然に対するものではない)。効果音が漢字。絵画は苦手らしい。
対人関係:話し掛ければ笑顔で応える。対応に差別区別はしない。苦手な人も居ない。周りには親しまれている。

第一話No.31「頬江美 舞」
12歳の時に親に見捨てられ「学校」へ。世界(自然)を独占するべく、自分以外の生物を消す事を目標としている。学校は利用しているだけである。見方を変えればえがおにとっては全員敵。最も危険な人物とされている。
No.66「魔王の息子〜成績トップ5〜」成績3位として戦いに駆り出された。
第二話No.67-2「魔王の息子〜トップ3〜」
引きこもりから外に出て以来、世界一筋で生きてきたえがお。共に戦う仲間に情が湧いていたのを自覚して固まる。目的がブレてしまわないよう、早急に学校から離れなければと思い始める。
第三話No.71「3つの戦い◆海戦」
この場にいる全員を燃やし尽くせるチャンスが到来するも達しえなかった。なによりショックだったのがチャンスが来た瞬間「誰に殺されたか分からないまま皆は死ねる・自分はショックを受ける姿を見ずに消せる」と考えた事だった。自然の美しさに感動し独り占めしたいのに近くにいる人間すら殺せない。「私が戦ってる相手は私の情です。」
No.74-3「欲望に忠実な揺らぎと決意」仲間に対しあからさまに拒絶の態度をとり、離脱を決意する。
第四話No.75-2「究極エゴイストの離脱」
自然の美しさを知った当初の場所・当時の髪型で先生を呼び出すえがお。学校からの離脱を宣言する。えがおにとってこれは自分が先生をこのテリトリーから排除するかどうか、自分への最後の実験を兼ねていた。おおかた予想通り殺そうと思えずその場を後にして去る。鬱陶しい情から自らを引きはがし、一人になって自然に対する独占欲は激化していく。

19歳

12歳
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